*この記事は2026年7月24日にヨガアライアンス公式ディレクトリで数値を確認して作成しています。データは定期的に更新します。
ヨガアライアンスの認定校(RYS)と登録インストラクター(RYT)は、世界にどれくらいいるのでしょうか。そして日本は、世界の中でどんな位置にいるのでしょうか。この記事では、公式ディレクトリの実測データをもとに主要12カ国を比較します。
世界全体の登録数
2026年7月24日時点の公式ディレクトリでは、世界のRYS登録校は6,655校、RYT登録インストラクターは76,983名です。
*ディレクトリにはプロフィールを公開設定にしている会員のみが表示されるため、実際の登録者数はこれより多い可能性があります。以下の数値もすべて同じ基準です。
国別の登録数(主要12カ国)
| 国 | RYS登録校数 | RYT登録者数 |
|---|---|---|
| アメリカ | 3,199校 | 44,368名 |
| インド | 485校 | 673名 |
| カナダ | 302校 | 3,510名 |
| 中国 | 225校 | 398名 |
| ドイツ | 201校 | 1,070名 |
| 日本 | 194校 | 1,218名 |
| イギリス | 135校 | 1,461名 |
| インドネシア | 118校 | 246名 |
| オーストラリア | 95校 | 908名 |
| タイ | 67校 | 200名 |
| 台湾 | 57校 | 212名 |
| 韓国 | 45校 | 153名 |
*2026年7月24日時点の公式ディレクトリ実測。調査対象は上記12カ国です。
発祥国であるアメリカが校数・人数とも群を抜いて多くなっています。そして日本の194校は、この中ではインド・中国に次ぐ規模で、アジアでは第3位にあたります。校数では第3位ですが、登録インストラクター数(1,218名)で見ると、調査対象のアジア7カ国のなかでは日本が最も多くなっています(インド673名・中国398名を上回ります)。学校の数よりも、登録を続けているインストラクターの数に日本の特徴が表れています。
「1校あたりの登録教師数」で見ると日本の特徴が見える
登録者数を登録校数で割った「1校あたりの登録教師数」を比べると、国ごとの違いが見えてきます。
| 国 | 1校あたりの登録教師数 |
|---|---|
| アメリカ | 13.9名 |
| カナダ | 11.6名 |
| イギリス | 10.8名 |
| 日本 | 6.3名 |
| 韓国 | 3.4名 |
| 中国 | 1.8名 |
| インド | 1.4名 |
*上記12カ国のうち、比較しやすい7カ国を抜粋しています(ドイツ5.3名・オーストラリア9.6名・インドネシア2.1名・タイ3.0名・台湾3.7名)。
英語圏の国々ではこの数値が高い傾向があります(一方でドイツは5.3名と日本に近く、欧米で一律に高いわけではありません)。日本の6.3名は、調査対象のアジア7カ国のなかでは最も高い水準です(韓国3.4名・台湾3.7名・インド1.4名)。資格取得後も登録を続けるインストラクターが一定数いることがうかがえます。
一方でアメリカ(13.9名)やカナダ(11.6名)との差を見ると、日本にはまだ伸びる余地があるともいえます。
英語で教えられる日本のインストラクターは15名
ディレクトリ上で「英語対応」を表明している日本のRYTは、わずか15名です(2026年7月24日時点)。インバウンドのお客さまへのレッスンや海外での指導を視野に入れるなら、英語対応はそれだけで大きな差別化になります。
まとめ
- 世界のヨガアライアンス登録は6,655校・76,983名(公開設定の会員のみ)
- 日本は194校・1,218名で、アジアではインド・中国に次ぐ第3位
- 「1校あたりの登録教師数」は、調査対象のアジア7カ国のなかで日本が最も高い水準
日本国内のより詳しいデータ(登録数の推移・資格の種類別内訳)は、データで見る日本のヨガアライアンスにまとめています。
出典: ヨガアライアンス公式ディレクトリ(app.yogaalliance.org)での実測(2026年7月24日時点・公開設定の会員のみ)。
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