*この記事は2026年7月24日にヨガアライアンス公式ディレクトリで数値を確認して作成しています。データは定期的に更新します。
ひとくちに「ヨガ」といっても、流れるように動くフロー系から、姿勢を丁寧に整えるアライメント系まで、スタイルはさまざまです。この記事では、ヨガアライアンスのディレクトリ分類をもとに、日本の認定校で実際に教えられているヨガの種類をランキング形式で紹介します。
日本の認定校で教えられているヨガの種類ランキング
日本のRYS登録校194校のうち、各スタイルを掲げる学校の数です(複数選択あり)。
| 順位 | ヨガの種類 | 登録校数 |
|---|---|---|
| 1位 | フロー系ヨガ(ヴィンヤサなど) | 88校 |
| 2位 | アライメント指向のヨガ | 83校 |
| 3位 | やさしいヨガ(ジェントルヨガ) | 72校 |
| 4位 | スピリチュアル指向のヨガ | 62校 |
| 5位 | 専門的なヨガ(対象特化型) | 52校 |
| 6位 | フィットネスヨガ | 41校 |
| 7位 | ホットヨガ | 16校 |
*2026年7月24日時点の公式ディレクトリ実測(公開設定の会員のみ)。
インストラクター側もほぼ同じ順位です(フロー系141名・やさしいヨガ132名・アライメント系115名など、1,218名中)。
それぞれどんなヨガ?
- フロー系ヨガ: 呼吸に合わせてポーズを流れるようにつなぐスタイル。ヴィンヤサヨガが代表格です
- アライメント指向のヨガ: 骨格や関節の配置(アライメント)を重視し、正確なポーズを丁寧に積み上げるスタイル
- やさしいヨガ: 運動強度を抑え、リラックスや柔軟性の向上を重視するスタイル。年齢を問わず取り組めます
- スピリチュアル指向のヨガ: 哲学・瞑想・呼吸法など、ヨガの精神的な側面を大切にするスタイル
- 専門的なヨガ: マタニティ・シニア・アスリート向けなど、特定の対象に特化したスタイル
- フィットネスヨガ: 運動効果・ボディメイクを重視するスタイル
- ホットヨガ: 高温多湿の環境で行うスタイル
意外な発見: ホットヨガの認定校は16校だけ
体感では、街なかでホットヨガのスタジオをよく見かけます。一方で、RYS認定校でホットヨガを掲げるのは194校中16校——ディレクトリの7分類のなかでは最も少ない数です。
ホットヨガは「通う場所」としては身近になった一方、指導者を養成するRYS認定校の数としては、最も少ないスタイルです。指導者養成の中心は、いまもフロー系とアライメント系にあります。
スクール選びへのヒント
RYT200はどの学校で取っても同じ名称の資格ですが、この表のとおり、学校ごとに教えているヨガのスタイルは異なります。資格取得後に自分が教えたいスタイルから逆算して学校を選ぶと、ミスマッチを防げます。
まとめ
- 日本の認定校の主流はフロー系(88校)とアライメント系(83校)
- ホットヨガの認定校は16校で、7分類のなかでは最も少数。スタジオの多さと養成校の少なさにギャップがあります
- 学校選びは「取得後に教えたいスタイル」からの逆算がおすすめです
出典: ヨガアライアンス公式ディレクトリ(app.yogaalliance.org)での実測(2026年7月24日時点・公開設定の会員のみ)。
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