ヨガ資格のすべてが分かる90分

現在たくさんのヨガの資格やスクールがあり、どれを選んだらいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。そんな疑問を解消すべく、アンダーザライト ヨガスクールで開催されている『ヨガ資格のすべてが分かる無料セミナー』に参加して、資格やスクール選びのポイントをうかがってきました。

前半はヨガ資格やスクール選びについてのポイントを解説、後半は体感型プレ講義と充実の90分。

世界で通用するヨガの資格とは?

現在日本には、たくさんのヨガ資格があり、資格を提供しているスクールもたくさんあります。その中で、世界で最も通用するヨガの資格は何だと思いますか?

それは…ヨガアライアンスです。
(ヨガアライアンスについて詳しく知りたい方はこちらを参照。)

RYT200やRYT500など、ヨガの資格取得を考えている方なら、一度は耳にしたこともあるかと思います。世界で最もメジャーなヨガの資格であり、日本でも多数のスクールが提供している資格です。

日本でヨガアライアンスのティーチャートレーニング(以下TT)コースを提供しているスクールは、なんと165校!
そんなにたくさんあると、何を基準にスクール選びをしたらいいのかわからないですよね。 また「同じ資格なら、どこのスクールで取っても同じでしょ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、同じ資格でも、スクールによって講義の内容は全く異なります。

現在様々なヨガの資格があり、どの資格を選ぶのかと同じくらい、“どこで学ぶのか”ということも重要です。例えば、大学のように同じ学部でも、学校によって講義の内容や使用するテキストが異なるのと同じで、ヨガスクールによって使用するテキストも授業の内容も異なるので、将来を見据えて学校を選ぶことが大切です。それでは一体、何を基準にスクールを選べば良いのでしょうか?

後悔しないスクール選び

まず気になるのは、取得期間と授業料ではないでしょうか。できるだけ、時間的・金銭的な負担は少ない方がいいと感じる人が多いと思います。しかし、金銭的・時間的に負担が少ないというポイントだけでスクールを選ぶのは、結果的に後悔することも多いようです

近年増加傾向にあるのが、すでに資格を取得した人が別の学校でもう一度学び直す、資格取り直しのケースです。

実際アンダーザライト ヨガスクール(以下UTL)には、他校を卒業した人が学び直しに来られるケースが増えているそうで、その理由の多くは、卒業後実際にヨガを教えるようになり、自分のクラスに自信が持てなかったという意見が多いそう。

みなさん仕事や生活の合間を縫って、スクールに通う人が多いと思います。手っ取り早く資格を取得できることはとても魅力に感じますが、インストラクターを志す人にとって一番大切なのは、いかに実践的な学びを得られるかです。

実際資格を取得しても、“自分でオリジナルのクラスが作れない”、“自分の伝えることに自信が持てない”では、残念ながらインストラクターとして活動していくのは、難しいです。せっかくインストラクターになっても続けられなければ、時間もお金もかけて資格を取得した意味がなくなってしまいます。

短期取得には魅力もありますが、それだけ短い時間の中で学べる量には限界があり、さらに学んだことを理解して人に伝えられる状態になるには“必要な時間”というものがあります。
貴重なお金と時間を割いて学ぶのですから、決して後悔することがないように最初の段階でしっかりとスクールを選びたいですよね。

以下、セミナーで紹介されたスクール選びのポイントと、UTLの特徴をまとめました。

スクール選びのポイント

トレーニングを担当する先生を知ること

自分の目標になる先生がどんなクラスを提供しているかを知ることは、自分の未来のビジョンが明確になりトレーニング中のモチベーションになります。こんな先生になりたいというイメージを持てるかが大切。

テキストの内容と質

スクールによってかなり差が出るのが、テキストや教材です。メモ程度の学校もあれば、しっかり内容の詰まったテキストを、独自に用意している学校もあります。

コース中はもちろん、卒業後教えるようになってからも振り返りたい時に頼りになる、知識の確認に役立つものであるかという点も、とても重要です。また、テキストの持ち出しを禁止している学校もあるそうなので、持ち帰って勉強できる、最終的に自分のものになるテキストかどうかも確認しておきたいポイント。

ヨガを総合的に学べる環境であること

アーサナ(=ポーズ)はもちろん、解剖学や哲学、瞑想、呼吸法、歴史などヨガを総合的、多角的に学べるスクールであること。

RYT200では、それぞれの項目ごとに必修の時間数が設けられているので、どのスクールでも基本的な内容は満遍なく学ぶと思いますが、アーサナには強くても哲学は専門の先生がいないなど、スクールによっては得意な分野、そうでもない分野とばらつきがある場合もあります。
できることなら、全てがトップレベルのスクールで選びたいですね。

アンダーザライト ヨガスクールの特徴

はじめに、そもそもアーサナって何のためにするの?というところから、アーサナと呼吸の関係について実際に体感していきましヨガの魅力がギュッと詰まったプレ講義の後は、質疑応答の時間。
たくさんの質問が出た中で、きっと気にしている人も多いと思われる質問を、一つご紹介したいと思います。

単位制、週末制のカリキュラム

UTLのRYT200は、単位制。
200時間が6つのコース(TT1・TT2・TT3・AKIC・AMIC・ATIC)に分かれていて、全てのコースを修了するまでに期限はなく、次のコースに進むタイミングを自分で決められます。中断もしやすく、自分のライフスタイルに合わせて進めていけるのが、メリット。

そして、TT1・TT2はヨガの全体像を知り深めていく“自分のための学び”、TT3からは“人にヨガを伝えていくための学び”と、インストラクターを目指す人にもそうでない人にも、ヨガを学びたい全ての人にとって最適な学びができるように構成されています。

また、すべてのコースを学び終えると、必然的に自分の伝えたいヨガのクラスを自由に作れるようになるそうです。

流派の垣根を超えた、チーム体制での指導

クラスを担当するようになると、色々な流派(=練習方法)の人が学びにくることもあります。
どんな流派の人がクラスに来ても、ヨガの本質を理解していれば、迷うことはありません。

UTLでは、様々な流派の先生がチーム体制で指導にあたっているので、本質を学びながら、様々な流派に触れることができます。どこかの流派や考え方に偏ることなく、ヨガを総合的・多角的に学ぶことができます。

トップクラスの講師陣・それぞれの専門家が直接指導

解剖学は体の専門家の理学療法士チーム(医療従事者)、ヨガ哲学は日本でも数少ない原語(サンスクリット語)から直接翻訳もできる哲学のエキスパートが担当。

実際、“本物の哲学を学びたくて、UTLに入学した”という方も多いのだそう。それぞれの専門家から直接指導を受けられる環境であること、本物の学びを提供することを大切にしています。

クラス担任制

トレーニングを担当する講師に加え、担任の先生が受講生の学びをサポート。疑問や不安を相談しやすい環境で、ヨガ初心者の方でも安心して学べます。

卒業後も、必要な時に相談やサポートが受けられる

トレーニングを担当している講師が毎週レギュラークラスを担当しているため、卒業後に迷いや疑問が生じても、クラスに行けば講師に直接アドバイスをもらうこともできます。

外部から講師を呼んでいる場合、TT中しかスクールにいないため、卒業後に聞きたいことがあってもなかなか会えないということも珍しくありません。TT担当講師に、卒業後もサポートが受けられるのは安心。

プロのインストラクターも学びに来ている学校

インストラクターになってからも、知識や技術のブラッシュアップは欠かせません。

プロになっても、自分の学びを深められる場を提供できるのは、経験豊富なトップクラスの講師陣だからこそ。さらに専門的な学びを深めたい場合は、RYT200の上級資格であるRYT500の取得も可能。

以上が、UTLのTTコースの特徴です。充実のカリキュラムと安心のサポート、全過程修了時にはインストラクターとして、しっかりと独り立ちできるレベルになるというのも納得です。

ここからは、後半の体感型ミニクラス。
TTも担当しているHIRO先生によるアーサナ、プラーナーヤーマ、ヨガ哲学のプレ講義についてお伝えします。

体感型ミニクラス

はじめに、そもそもアーサナって何のためにするの?というところから、アーサナと呼吸の関係について実際に体感していきました。キャット&カウで背骨の動きと呼吸を感じながら、徐々に身体の感覚を高め、その後一つのアーサナを掘り下げていきました。

Paschimottanasana(西側を伸ばすポーズ)のサンスクリット語の意味から、本来どこにアプローチしたいアーサナなのかを考察したり、身体の構造から解剖学的にアーサナを深めていくポイントを実践していきました。呼吸を上手に使うことで、より深くアーサナを味わえるようになることも体感。ヨガ初心者の方も経験者の方も、それぞれに新しい発見があったようで、みなさん積極的に講義に参加していました。先生が丁寧に一人一人の状態を見ながらアドバイスをしたり、実際TTで使用するテキストや骨格模型を使った模擬講義は、大満足の内容でした。これはぜひ一度セミナーで体感していただきたいです。

続いてはプラーナーヤーマ(呼吸法)。
呼吸法は初めてという方も多く、まずは楽な姿勢で座りシンプルな呼吸法を実践していきました。丁寧な誘導で自然と呼吸に意識が向いていき、短い時間でもみなさんの表情が明らかにスッキリ晴れやかに変わっていたのが印象的でした。

模擬クラスの最後はヨガ哲学。
テーマは八支則のヤマ(禁戒)の一つ、アヒンサー(非暴力)について。暴力とは?という疑問を出発点として、肉体的・精神的なものから、思考や言動に至るまで幅広く考えていきました。次第に人に対してだけでなく、自分に対する暴力的な思考や行いについても話しが及び、「アーサナの練習中無理にポーズを取ろうとして、自分の体を痛めつけていませんか?」というHIRO先生の問いかけには、ハッとした方も多かったようです。

最後に

はじめに、そもそもアーサナって何のためにするの?というところから、アーサナと呼吸の関係について実際に体感していきましヨガの魅力がギュッと詰まったプレ講義の後は、質疑応答の時間。
たくさんの質問が出た中で、きっと気にしている人も多いと思われる質問を、一つご紹介したいと思います。

Q.体が硬くてできないアーサナがあるのですが、
資格は取得できるのでしょうか?

A.ティーチャートレーニングコースでは、アーサナについてできるできないという視点だけにこだわらず、自分の体に合わせたアーサナの取り方や、練習方法を知ることを大切にしています。
指導者になって、生徒さん一人一人の体に合わせた安全な指導ができるように、それぞれの体の特性を理解していくことが重要だと考えています。そして今現在苦手なアーサナがあるということは、より生徒さんの気持ちがわかる先生になれるということでもありますよね?

その回答に、会場全体がとても和やかな雰囲気に包まれました。

最後に…これからTTをお考えの方、一度この無料セミナーに参加してみてはいかがでしょう?きっとみなさんのスクール選びの参考になると思います。

卒業後も活躍できる!おすすめのヨガインストラクター養成スクール5選

1.UTL(アンダーザライト ヨガスクール)

出典:UTL(アンダーザライト ヨガスクール)

チャリティクラスで実践の場を提供、学びをアウトプットできる

ヨガスクールのパイオニア的存在のUTLでは、全米ヨガアライアンス認定者の3人に1人がUTLで資格を取得しています。

ヨガインストラクター養成コースでは、RYT200のカリキュラムが単位制コースとなっており、分割受講が可能。ライフスタイルやレベルに合わせて資格取得を目指すことができます。

TT1(初級コース)、TT2(中級コース)、TT3(上級コース)を受講すると『アンダーザライト公認ヨガインストラクター』資格が取得でき、終了時には、自分でプログラムしたヨガクラスの開催ができるようになります。

また、主にTT3修了生を対象としたチャリティクラスオーディションを不定期で開催。オーディション合格者はスタジオレギュラークラスを3か月間担当することができ、学びをアウトプットする場が提供されます。

・ヨガアライアンス(国際的なヨガ資格発行団体)認定者の3人に1人がUTLで資格を取得。
・「日本初」単位制コースを開始したヨガスクールのパイオニア。
・コース修了生を対象としたチャリティクラスオーディションを開催。オーディション合格者はスタジオレギュラークラスを3か月間担当することができる。

スクール名 UTL(アンダーザライト ヨガスクール)
URL https://underthelight.jp
費用 499,999円(税込)〜
期間 6か月〜
受講場所 スタジオ+オンライン受講、もしくは完全オンライン受講の選択が可能
主な取得可能資格 アンダーザライト ヨガスクール認定ヨガインストラクター
米国ヨガアライアンスRYT200(Registered Yoga Teacher 200)*要申請
ヨガ安全指導員

2.FIRSTSHIP(ファーストシップ)

出典:FIRSTSHIP(ファーストシップ)

卒業後も充実したサポート、ヨガインストラクターとしての就職をフォロー

国内最大規模のヨガスタジオLAVA(ラバ)のヨガインストラクター専門学校「FIRSTSHIP(ファーストシップ)」は、卒業生は1万人以上に達し、国内外で活躍しています。

全ての人が資格取得を目指せるように、ヨガインストラクター合格保証制度を実施。国内プログラムであれば、内容を十分理解するまで授業は何度でも無料受講が可能です。

約1か月で修了を目指す短期集中コースやあらかじめ決められたスケジュールでカリキュラムを学んでいくコースがあり、自分のペースに合わせて学びを深めていくことができます。

資格取得後は、LAVAのオーディション対策や書類選考の免除といったインストラクターとしての就職をフォロー。トレーニングクラスが卒業生割引で受講できるなど、ヨガインストラクターとして着実に活動したい人をバックアップする制度が充実しています。

・FIRSTSHIPを運営する株式会社LAVA Internationalは、日本最大級のヨガスタジオLAVAも運営。
・全ての人が資格取得を目指せるように、ヨガインストラクター合格保証制度を実施。
・資格取得後は、LAVAのオーディション対策や書類選考の免除といったインストラクターとしての就職をフォロー。

スクール名 FIRSTSHIP(ファーストシップ)
URL http://www.firstship.net
費用 398,000円(税込)〜
期間 1か月〜
受講場所 スタジオ+オンライン受講、もしくは完全オンライン受講の選択が可能
主な取得可能資格 米国ヨガアライアンスRYT200(Registered Yoga Teacher 200)*要申請

3.YMC メディカルトレーナーズスクール

出典:YMC メディカルトレーナーズスクール

ヨガ初心者からでもインストラクターになれる、卒業後のサポート体制も万全

ヨガインストラクターをはじめ、ベビーマッサージや整体師、セラピスト、アロマセラピーが学べる資格取得の総合スクールが「YMC メディカルトレーナーズスクール」です。

スクールに通う約半数以上が初心者からスタート、仕事や子育て、家事の合間でも資格が取得できると定評があるスクールです。

体に関する学びを提供する総合スクールだからこそ、運動解剖学・運動生理学など座学が充実しているのが特徴。整体理論骨盤調整方法も一緒に学びを深めることができます。

担任制・固定制の受講スタイルで、生徒一人ひとりに専任の就職をサポート。独立開業の相談やYMC独自のルートにてオーディション受験が可能など、インストラクターとしての活動を卒業後もサポート体制が整っています。

・スクールに通う約半数以上が初心者からスタート
・運動解剖学・運動生理学など座学が充実。整体理論骨盤調整方法も一緒に学びを深めることができる。
・独立開業の相談やYMC独自のルートにてインストラクターオーディション受験が可能。

スクール名 YMC メディカルトレーナーズスクール
URL https://ymcschool.jp
費用 568,000円(税込)
期間 2か月〜
受講場所 スタジオ受講、もしくは完全オンライン受講の選択が可能
主な取得可能資格 米国ヨガアライアンスRYT200(Registered Yoga Teacher 200)*要申請

4.リブウェルインスティテュート

出典:リブウェルインスティテュート

初心者でも安心の確立されたメソッドによるシンプルな指導方法

女性専用ホットヨガスタジオ「HOT40YOGA」や「Studio BOWSPRING」を展開するリブウェルが運営するヨガスクール「リブウェルインスティテュート」。アメリカ発最先端の医学を取り入れたBOWSPRING YOGAを普及している日本唯一のスクールです。

ヨガ初心者でもインストラクターを目指せるように、たった10個の原則を覚えれば卒業の翌日からクラスができる実践主義のメソッドを確立。わかりやすくシンプルな指導方法が特徴です。

座学と演習の時間が半々で、特に演習はティーチングの授業を多く取っているので飽きることなく講師の資質を身につけることができます。

卒業後はSNSを中心に、チャットワークや卒業生サロンといったコミュニケーションの場を提供。学んで終わりではなく、ヨガコミュニティを通じてヨガの知識を深めることができます。

・女性専用ホットヨガスタジオ「HOT40YOGA」や「Studio BOWSPRING」を展開するリブウェルが運営するヨガスクール
・ヨガ初心者でもインストラクターを目指せる、わかりやすくシンプルな指導方法が特徴。
・卒業後はSNSを中心に、チャットワークや卒業生サロンといったコミュニケーションの場を提供。

スクール名 リブウェルインスティテュート
URL https://www.livewell-institute.com
費用 335,500円(税込)
期間 10日間〜
受講場所 スタジオ受講、もしくは完全オンライン受講の選択が可能
主な取得可能資格 米国ヨガアライアンスRYT200(Registered Yoga Teacher 200)*要申請

5.OM YOGA(オムヨガ)

出典:OM YOGA(オムヨガ)

通いやすい単位制スケジュールでライフスタイルに合わせて資格取得を目指せる

アーサナ・瞑想・哲学・呼吸・思想の連携を通じて、〝ヨガのある人生〟へと導くことをモットーにしているヨガスタジオが「OM YOGA(オムヨガ)」です。

一流の講師から学ぶだけではなく、専門的なスキルと併せて自分が持つ本来の資質を見つけていくことを目指したRYT200取得に向けたカリキュラムを組んでいます。

アーサナや解剖学、ヨガ哲学といったカリキュラム以外に、クラスの構成法や指導法もあるので、卒業後も即戦力として活動することができます。

ヨガインストラクターとしてどのように活動すればよいか、WEBの活用方法、ブログ、ホームページの作成案内など、卒業後の就労サポートも充実。

また、受講ペースや場所が選べる単位制なので、最短1か月で資格取得が可能。授業振替も無料で、ライフスタイルに合わせて通えます。

〝ヨガのある人生〟へと導くことをモットーにしているヨガスタジオ。
専門的なスキルと併せて自分が持つ本来の資質を見つけていくことを目指したRYT200取得に向けたカリキュラム構成。
WEBの活用方法、ブログ、ホームページの作成案内など、卒業後の就労サポートも充実。

スクール名 OM YOGA
URL https://omyogagroup.com
費用 374,000円(税込)
期間 20日間〜
受講場所 スタジオ受講、もしくは完全オンライン受講の選択が可能
主な取得可能資格 OMYOGA認定
米国ヨガアライアンスRYT200(Registered Yoga Teacher 200)*要申請

6.ヨギー・インスティテュート

出典:ヨギー・インスティテュート

資格取得後もスキルアップができるコースが充実、キャリアアップをサポート

ヨガだけでなく、ピラティス、ビューティ・ペルヴィス®、瞑想の4つのプログラムに特化したプロフェッショナルなインストラクターを養成するための専門スクールが「ヨギー・インスティテュート」です。

インストラクター認定資格取得のための養成コースをはじめ、プロのインストラクターを輩出する教育機関として、スクール設立から約10年以上の実績があります。

系列スタジオ「スタジオ・ヨギー」のインストラクターは合格率約1割といわれる中から、さらに選ばれた高度の知識を持った講師が養成コースを担当。より真に迫ったスキルを学ぶことができます。

養成コースには専任スタッフのコンシェルジュを全国に配置し、資格取得を目指す一人ひとりをサポート。卒業後も資格やスキルを活かせる仕事紹介も。また、スタジオ・ヨギーのインストラクター採用オーディションを受けることも可能です。

さらに、資格取得後もスキルアップができるコースが充実。インストラクターとして学び続け、成長する人をバックアップします。

・プロのインストラクターを輩出する教育機関として、スクール設立から約10年以上の実績。
・資格取得後は、スタジオ・ヨギーのインストラクター採用オーディションを受けることも可能。
・資格取得後もスキルアップができるコースが充実。インストラクターとして学び続け、成長する人をバックアップ。

スクール名 ヨギー・インスティテュート
URL https://yoggy-institute.com
費用 473,550円(税込)〜
期間 3か月〜
受講場所 スタジオ受講、もしくは完全オンライン受講の選択が可能
主な取得可能資格 ヨギー・インスティテュート認定
米国ヨガアライアンスRYT200(Registered Yoga Teacher 200)*要申請

7.yogaworks(ヨガワークス)

出典:yogaworks(ヨガワークス)

ヨガの本質と基礎を偏りなく学べる、卒業後の働き方の可能性も多数

「yogaworks(ヨガワークス)」は1987 年にアメリカ・カリフォルニア州で生まれたヨガのスタジオで、全米にスタジオを展開しています。スタジオを創設した上級アシュタンガ指導者、上級アイアンガー指導者達によってティーチャートレーニングプログラムが発展、世界4大陸、20カ国、50都市以上で開催される国際的なトレーニングプログラムとなっています。

現代のヨガのベースとなっているアイアンガーヨガ、アシュタンガヨガ、デシカチャーの指導法を取り入れたカリキュラムで、ヨガの本質と基礎を偏りなく学ぶことができます。

また、ヨガワークスを運営する株式会社ZEN PLACEは、ヨガ・ピラティススタジオ「zen place pilates」、「zen place yoga」、「zen place hot yoga」や訪問看護ステーション・リハビリデイサービスを全国に展開。スタジオインストラクターや受付の採用も積極的に行なっており、卒業後の就職先を全面サポートしてくれます。

・世界4大陸、20カ国、50都市以上で開催される国際的なトレーニングプログラムを展開するヨガスタジオ。
・アイアンガーヨガ、アシュタンガヨガ、デシカチャーの指導法を取り入れたカリキュラムで、ヨガの本質と基礎を偏りなく学ぶことができる。
・全国に展開するヨガ・ピラティススタジオ、訪問看護ステーション・リハビリデイサービスへの就職を全面サポート。

スクール名 yogaworks(ヨガワークス)
URL https://www.yoga-works.jp
講座名 ヨガワークスティーチャートレーニング200時間(RYT200)
費用 507,100円(税込)
期間 5か月間
受講場所 スタジオ実習
主な取得可能資格 米国ヨガアライアンスRYT200(Registered Yoga Teacher 200)*要申請

卒業後すぐに活躍できるヨガインストラクターを目指しましょう!

ヨガインストラクターとしての資格を取得できたとしても、そのあとに自立できるのか不安という人も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介した養成スクールでは、指導実践に力を入れていたり、ヨガを教える場を提供していたりとさまざまありますので、是非参考にしてみてくださいね。

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