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mahaのヨガ日記:呼吸&瞑想の科学

maha 28/11/2017

ごきげんよう!
もうすぐクリスマスですね!
私のこの頃の楽しみは、家に帰ってワインを飲みクリスマスの音楽を聞きながらジグソーパズルをすることです。
皆さんは寒くて家に居たい気分の時、ご自宅で何をして楽しんでいますか?

さて今日は、私がもっと深く勉強していきたい事の一つ、「呼吸と瞑想」です。

呼吸の生理学

ヨガを始めたばかりの方、ヨガをしたことが無い方は、
呼吸に集中して目を閉じて、、と言われても、
何をしていいのかわからない&呼吸をする意味がわからない人が多いと思います。

ということで、私が先日クラスで学んだ、
呼吸による体の生理的現象を教えてあげましょう!

(Photo cred: Shuichi Narina)

自律神経と呼吸には大きな関わりがあります。
自律神経とは何か?循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整するために、24時間働き続けている神経のこと。
その中でも、体が活発な時に働くのが交感神経(アクティブな神経)、安静時/夜に働くのが副交感神経(リラックスな神経)です。
その2つのバランスを損なうと、自律神経の乱れとなります。

いきなりですが、皆さんの右手首を少し曲げて、親指の付け根の少し窪んでいる部分を左手で押さえてください。
脈を感じながら、息を吸って、吐いて、脈の速さを感じてください。
….この時に、吸った時脈が速くなり、吐くと遅くなるはずです。
この時に、脈に変化がなかった人は、自律神経が乱れている可能性があるので、今日は早く寝ましょう!

体をアクティブに動かしたい時は、吸うと体の交感神経が上がる。
体をリラックスさせたい時は逆に、吐くことで副交感神経が働く。
ヨガのクラスでも、最後の方のリラックスポーズでは息を吐きますよね?

実はヨガの呼吸法(Pranayama)をすると、
体の中の二酸化炭素が増え、(=血液の中身が変わる)
体が酸性になり、
体の筋肉がリラックス=心もリラックスする。
という仕組みなのです!

呼吸をする=リラックスするって本当なのか?
と思っていた人は、この科学を知れば納得するはず!

瞑想の生理学

瞑想をする=何も考えてはいけない
と思っている人は沢山いると思います。

何も考えないでと言われても、考えてしまうのが私たち人間ですよね。
出来るだけ色々な考えが浮かばず、今に集中する方法を教えます。

(Photo cred: Shuichi Narita)

それは、自分の体の内部に集中することです。
心拍、体温、など色々ありますが、
私は先ほど書いた手首の脈を感じながら瞑想をすると、
脈を感じることに集中するので、他のことを考えなくなります。

瞑想をすると、脳の扁桃体という部分でコントロールされる「感情」の部分を鍛えることが出来ます。
感情は記憶との結びつきが多いので、自分の内側(脈など)に集中することで記憶との結びつきをとき、
ネガティブな感情を遠ざけることが出来ます。

瞑想が深まると、脳派がアルファ波というリラックス脳波になり、心も身体も安心感を感じることが出来ます。

呼吸と瞑想の仕組みが少しわかりましたか?
私も、ヨガはスピリチュアルな部分があって面白いのですが、
論理的に科学を学ばないと信じないタイプなので、
皆さんにもシェアしました:)

呼吸法クラスを率いる方法も習ったので、
今度是非クラスを持てたらと思います!

それでは、今日も笑顔が溢れる一日になりますように:)
ナマステ

万葉

菊川万葉(Maha Kikugawa)。高校、大学時代はアメリカ留学、ガラパゴス諸島留学をし、日本語、英語、スペイン語を話すトライリンガル。自然とフィットネスを愛し、それに携わったプロジェクトを立ち上げている。沖縄ツリーハウスエコリゾートTreeful共同創業者、フィットネスコミュニティSuns Out Guns Out 共同創業者、airbnbシティホスト - 'Fitness Queen'。